2014年1月7日火曜日

キヒノヴィッツあるいはラトビアンブレイドにはまる


私は林ことみさんの本でキヒノヴィッツ(kihnu vits:キヒノ島のタガ)なる編み方を初めて目にしました

色々検索してみると Latvian braid(ラトビアの三つ編み)と言う名称が
海外では定番の呼び名のよう?


 
 で、こちら
糸を手前でからげながらガーター編みで編み進んでいくんですが
写真の下段と上段の三つ編みが黒×グレーで2段使って編み込んだもの
真ん中の黒いラインは黒×黒で1段だけ編み込んだラインです

慣れるまで指がつりそうになるわ
写真のように糸が捻れてくるわで
キレそうになってました

が、
何度かやって糸の捌き方に慣れてくると
糸のねじれを我慢して我慢して2段目を編み終えた時、
ねじれが解消しているのが快感で
何というか、くせになる編み方ですね、これはw

箱根駅伝の往路と復路を完走したった!な気分でしょうか
(一人で完走したら、それはもう駅伝じゃない・・・)




ということで自分用メモとして編み方を貼っておきます

本はねー、林ことみさんの本より
ラトビアの手編みミトン(誠文堂新光社)の方がわかりやすかったなー
この本では2色のラインとして編み方が載ってました

 そして色々やっていて
私ったらベース色と差し色の持ち手を逆で編んでいたことが判明
道理で模様が陥没気味になっていたわけだw

あははは、はあ・・・

 また一つスキルアップしたよー(棒)


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